ファルコン140にフラッグを設置する
二年ぶりお久しぶりです。今回はフラッグの話です。
これまでは以下の商品を利用しておりました。 webshop.montbell.jp
最初からついてるロッドホルダーに直刺し。
背中で押してしまってちょいちょい倒れて不便だったため、後方に以下のレイルブレイザ スターポートマウントを取り付け。
以下の中華マウントホルダーを購入
フラッグ下部のウレタン部分を引っこ抜き取り付けて合体 以上
カヤックにシーアンカー+トロリーシステムを取り付けました
2018/09/14の釣果@宗像市でライトジギング
お仕事お休みして半月ぶり出船。
小潮、小雨、10時出船
初め2時間ほどライトジギングを行いました。
ひたすら20cmにも満たないカナトフグが釣れ続けます。
3kmほど沖合にきてしまい、満潮潮止まりタイミングで出船ポイント方面に漕ぐ。
すると、浅瀬の反応が良い。
ジグはイマイチのためタイラバをおとすと、、、
50cmオーバー!
カヤックで掛けると大きく感じる。浅瀬のためかよく引いてくれました。お持ち帰り
その後
30cm前後の食べごろサイズが4連発(濡らしたグローブで掴んでます)いずれもきれいに口にフッキングしてたため、お帰りいただいた。
その後、スナメリ?のような生き物がついてきて魚がきれいさっぱりいなくなり終了。
あまり海況がよくなく、期待していませんでしたが、予想に反し楽しめました。なぜか潮止まりになり釣れはじめ、謎…
出船し釣りをすることにすることに意義があると感じた一日。
カヤックフィッシングにおける船酔い対策
2018/08/26の釣果@福津市でライトジギング
夕方出撃、実釣1時間勝負。晴れ34℃割と風吹いてる
40cmていどのマダイ
20m未満のシャローエリア、元気よく引いてくれました。本命ではないためリリース
BOZLES(ボーズレス) メタルジグ ルアー TG トウキチロウ 60g 4582442291070 ケイムラシルバー
- 出版社/メーカー: BOZLES(ボーズレス)
- メディア: スポーツ用品
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相変わらず良く釣れます。
(インプレ追記しました!)新しいパドル スウィングスター スーパーソニックを買ってみた
http://www.seakayakrainbow.com/swingstersupersonic.html
カーボン・フォームコアブレード/カーボンシャフト搭載
ツーピースモデルで、ジョイント部分はレバーロック式です。
購入したのは215-218cmモデルで実測は775gでした。
エンペラーと悩みましたが、僕のカヤックフィッシングスタイルは小さくて旋回したり細かくポイントにつけ直すというより、長距離をパドリングする機会のほうが多いため、スーパーソニックを選択しました。
ブレード面積を控えめなMSサイズにし、長い距離を漕ぎやすくするためにスタンダードなブレード形状を採用したツーリングスタイルパドルです。パドル全長を短めにしても漕ぎやすく、楽にピッチを上げることができます。
エンペラーと比べフォームコアのボリュームがあり、ブレードのカーブもしっかり持たせことで、カヤックサーフィンやカヤックフィッシングなどで求められる回頭性、操作性よりも比較的ツーリングでの直進漕行に向けた仕様になっています
ブレード形状の比較
比較対象がアマゾン最安値のもので、なんとも言えませんが小ぶりです。
また使用後にインプレ追記します。
★★★★追記★★★★
良かったこと
- 向かい風時にブレード面積が小さいため影響が少ない(速く進むわけではなく、回転数をあげても苦にならない)
- 軽い
- ベントは手首の返しが少なくて済み、楽
気になること
- 回転数はあげやすいが、面積が小さい影響が思いの外大きくスピードがでにくい
長距離漕ぐならコチラ!という説明で選択してみましたが、僕のパドリングスタイルに合うのはエンペラーかな?と思いました。
腰を使って漕ごうとしたとき、回転数あげるの苦手…
中肉どちらかといえば持久力よりもパワータイプ(笑)の参考値です。
カヤックフィッシングにオススメのランディングネット
求める要件
- 柄を伸ばした状態で1m程度であること
- ラバーネットであること
- 4-50cm程度の魚を余裕持ってランディングできること
で探しました。結果、
スミスのラバーネット ショート 0719にきめました。
サイズ感
- ネット内径は50cmちょい
- 横幅は40cm
- 柄を伸ばして100cmちょい
深さも割とあって、かなりよさそうです。
動画などを見ているとハンドランディングされる方がいますが、絶対あったほうが便利で安全、魚にも優しいです
- フックが外れて、ロッドのしなりが戻った拍子に指などにフッキング
- 無理やり引き上げ、カヤック上で暴れてヒレで怪我
- 雑な取り込みがもっともバラしやすいタイミング(と思ってる)
- 熱された船体に直接触れて、リリースするつもりの魚を傷つけてしまう
ぜひ、自分にあったランディングネットを用意して出撃したいところ。